朝のニュースで「本日くら寿司が原宿にOPENします!」という情報をGET。
息子が「今日行きたい!」というので、混雑覚悟でOPEN初日のくら寿司原宿店に行ってきました。
SNS映えする店内の様子や原宿店限定のクレープの味、子連れ目線で店内をチェックして来たのでご紹介します。
2021年12月9日オープン:くら寿司原宿とは
くら寿司原宿店は和の文化を世界に発信する『グローバル旗艦店』の第3号店。
グローバル旗艦店は、祭りをイメージした内装や多言語対応のスタッフさんがいる世界に誇る店舗なのです!
原宿の他に浅草と道頓堀にもグローバル旗艦店があります。↓
くら寿司原宿店は「寿司×スイーツ」をコンセプトとして、店内にはスイーツ屋台を設置。
美味しさはもちろん、見た目の可愛さにもこだわり、思わず写真をとってSNSでシェアしたくなる原宿店限定のクレープやソフトクリームなどのスイーツメニューが豊富。
店内には光る提灯や浮世絵の絵が飾られ、まさに「映え」を意識した空間。
10代〜20代(Z世代)の若者をターゲットにしているらしい。
私が行った時は女子高生や若いサラリーマンも多かった!
くら寿司原宿の混雑状況は?
我が家はOPEN初日の夜の6時頃行きました。
「混んでて入れないかもなぁ・・・」と半ば諦めの気持ちで行ったですが、店頭で予約受付をすると予定案内時間は受付の40分後。
実際に待ったのは20分ほどでした。
座席数が245席。かなり広々店内なので回転率は高そう!
我が家はノリで予約なしで行ってしまったのですが、くら寿司は以下のアプリやサイトから予約ができます。
しばらくは混雑すると思われるので予約してから来店することをおすすめします。
くら寿司原宿店は子どもと一緒に行ってもOK?
もちろんです!
子供用の椅子もあるし、店内のお手洗いにはおむつ替えもありました。
お手洗いに行かなくても手を洗えるスペースがあるのも、このご時世嬉しいポイント。
OPEN当日も小さな子どもを連れたファミリーの方がたくさん来店していました。
子どもが大好きな「ビッくらポン!」もありました。
原宿店限定のメニューも豊富 クレープは絶対に食べるべし!
『原宿=クレープ』ということなのか、くら寿司原宿店にはクレープメニューが豊富。
我が家は頼まなかったのですが、お寿司クレープには揚げたシャリが入っています!
頼めばよかった〜!ウッカリ!
我が家はいちごとマンゴーの2つのクレープをオーダー。
席の端末から注文すると、5分後位に「商品が出来上がったので取りに来てください」と端末に表示されます。
娘とワクワクでクレープ屋台に向かうと、色鮮やかなクレープが出来上がっていました。
生クリームとカスタードクリームがたっぷり入っていて食べ応え抜群。
他にもソフトクリーム専門店か?と思わせる見た目も可愛いソフトクリームもありました。
グローバル旗艦店限定のロール寿司も3種類。
私はレッドドラゴンロールをいただきました。
揚げ玉がサクサクで美味しかったです。
目でも楽しめるSNS映えする『くら寿司原宿店』
元々くら寿司が大好きな我が子どもたちですが、原宿店は見た目も可愛く心が躍る空間なのでいつも以上に子どもたちは大喜びでした。
帰り道に「くら寿司楽しかったね。また行こうね。」って子どもたちからの言葉に、頑張って連れてきて良かったなぁと幸せ気分になった母なのでした。
くら寿司原宿店のすぐ横は表参道のけやき並木。
輝くイルミネーションをチラ見しながらダッシュで帰宅しましたとさ。
おしまい!!
OPENの記念にお花がもらえたよぉ!
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