- 未開業
- ブログ運営とライター業が主な在宅ワーク
- 月収5万未満
- 業務時間は早朝・下の子がお昼寝中 約4時間
そんな私ですが、この度、認可保育園の入園が内定しました!パチパチ
- 仕事を始めたいけれど、保育園に入園できないだろうなぁ
- 未開業だと保育園の入園申込はできない?!
そんなママも諦めないで!
- まずはできる範囲で在宅ワークを初めてみる
- 未開業でも保育園入園できないか役所に問い合わせをしてみる
諦める前に行動してみましょう。
という訳で、未開業・確定申告なしの在宅ワーク主婦が認可保育園に入園申込した方法、主に役所に提出した書類についてお話します。
個人事業主の保育園入園申込に必要な書類
私が住んでいる地域では、個人事業主が保育園入園を申し込む際には以下の書類が必要です。
- 就労証明書
- 直近の源泉徴収票か確定申告の写
ない場合は以下の2点
登記簿謄本 | いずれか1点 |
開業届 | |
営業許可証 | |
直近2~3ヶ月の収入がわかる書類 |
保育園入園申込は、地域によって条件が異なるよ!
自分の住んでいる役所に確認必須!
未開業・確定申告なしの私は、
就労証明書 | 区のフォームを自分で記載 |
直近の源泉徴収票か確定申告の写 | なし |
登記簿謄本 | なし |
開業届 | なし |
営業許可証 | なし |
直近2~3ヶ月の収入がわかる書類 | 微々たる金額だが通帳アリ |
提出できる書類がほぼ無い・・・・。
という絶望的な状態でした。。
まずは役所に電話で確認
未開業のまま副業の在宅ワークで保育園の入園申込をするのは不可能なのでは?!と不安に思いつつ、役所に問い合わせをしてみました。
- 現在育休中であること
- 育休終了までに保育園の入園が難しいこと
- 育休中に副業として始めたブログ運営とライター業で新規一転、保育園入園の申込を行いたいこと
- 未開業であること
- 現在の副業収入が微々たるものであること
現在、自分が置かれている状況を細かく説明しました。
育休をもらっている会社に復帰せずに、副業を主な仕事にして保育園入園申込なんてして怒られるかな。。。
正直とても不安でした。
しかし、話を聞いた役所の方から開口一番に言われたことは
『育休中も規定を満たせば副業できますものね。』
『確定申告もまだして無いだろうし、開業はこれからするのよね。』
でした。
この一言にホッとしました。
そして提出できない書類の変わりを案内してくれました。
そんな訳で私が未開業・確定申告なしのまま、保育園入園申込の際に提出した書類はこちら↓
未開業・確定申告なしの在宅ワーク主婦が役所に提出した保育園入園申込書類はこれ
- 就労証明書(自分で作成)
- 就労状況申告書
- 運営しているブログ画面のハードコピー
- ASPの成果報酬画面のハードコピー
- ライターで書いた記事・運用代行しているSNSのハードコピー
- ライターの請求書
- 振込みがあったことを確認できる通帳のコピー
『在宅で仕事をしています!』と証明できそうなものは全て提出しました。
特に不備を指摘されることもなく、無事に申込書類を受理してもらえました。
【見本】就労証明書の書き方
★マークの就労時間の書き方がわからなかったので、役所の方に教えてもらいました。
この就労時間は、現在働いている時間ではなく、保育園入園後の正規の就労時間を記載します。
子どもが小さいうちは時短で働く予定の場合でも、正規の就労時間を書いてOK。
子どもがまだ小さいので当分は9:30~16:00で働く予定です。
9:30~16:00の就労時間だとポイントが低くなりますよ。
時短勤務で9:30~16:00ということであれば、正規の就労時間を記入してください。
というアドバイスをいただいたので、
正規の就労時間は9:00~17:00だと設定して記入しました。
就労状況申告書とは?
就労状況申告書とは、
- 自営
- 在宅勤務
- 内職
- 子を同伴して就労している
- 就労先が複数あり、就労証明書のみで就労状況の把握が 難しい
- 変則勤務でシフト表の提出が難しい
そんな場合に記入する書類です。
私の住んでいる地域ではフォームが用意されていました。
このフォームには、現在の在宅ワークの状況を記載しました。
未開業の在宅ワーク主婦でも保育園に入園できた
今回は新設園ができたタイミングでの入園申込だったのでかなりラッキーではありますが、
未開業の在宅ワーク主婦でも保育園に入園できました!
娘が保育園に入園するまでは、娘との時間を第一に隙間時間に在宅ワークをしたいと思います。
そして4月からは仕事を増やして、しっかり稼げるおうちで働くママになります!
近々開業届も提出予定
- 開業届のこと
- 私が在宅でしている仕事のこと
- 仕事の見つけ方
などなど、これから在宅ワークの働き方について記録に残そうと思います。
『おうちで働くママになりたい』
そんなママにとって、ちょっとでも役立つ情報を発信していきたいなと思っています。
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