Webデザインスクールに通ったママが『Webデザイナー』という肩書きに苦しんだ体験談

あなたの肩書は何ですか？

フリーランスで働く時に、自分の肩書に悩む人もいるのではないでしょうか。

私はWebデザインスクールに通った後、Webデザイナーという肩書の名刺を作成。

しかし、Webデザイナーと名乗る自分に、自信が持てずに違和感を感じる日々。

違和感を感じながらも「Webデザイナーにならなければいけない！」と自分を追い込んでいました。

しかし、とある個別相談をキッカケに『Webデザイナー』という肩書は一度ポイッと捨てることにしました。

『Webデザイナー』という肩書を捨てたことで心が軽くなり、本当にやりたいことが溢れてきました。

今回の経験から

そんなこと身を持って学びました。

「もやもや」の原因は、肩書きだった！！

私、最近ずっと「もやもや」していたのです。

育休中にはじめたWebデザインの勉強。

コーディングすること・ホームページを作ること、Webデザインの勉強はとても楽しい。

しかし、「今後、自分はWebデザイナーとして仕事をしていくのか？！」と考えた時にしっくりこなかったのです。

自信がなかったのです。

だけど、せっかくWebデザインのスクールに通ったのだから

• コーディングしないと
• 名刺も作らないと
• ホームページも作らないと
• Webデザインの勉強もしないと
• 立派なWebデザイナーにならないと

「やりたい」ではなくて「やらなきゃ・ならなきゃ」と気持ちばかり焦っていました。

そんな時に、同じWebデザインスクールに通っていた「ふじかわことおさん」が「個別相談」を事業としてはじめるとのことで、さっそくお願いしてみました。

その「個別相談」で自分の本当にやりたいことを赤裸々に話してみたのです。

すると、ことおさんから

「Webデザイナーという肩書きを一旦捨てちゃえばいいと思うよ」と言われました。

私、その一言に救われたんです。

最近の「もやもや」の原因がわかったのです。

「もやもや」の原因は「Webデザイナーという肩書」だったのです。

私は柔軟な働き方を求めてWebデザインの勉強をはじめたけど、Webデザイナーになりたい訳ではないと明確になったのです。

違和感を感じるのなら、やめるのも勇気

Webデザイナーと名乗る自分に違和感を感じながらも、

「Webデザインスクールに通ったのだから、Webデザイナーにならなければいけない。」

その気持ちが強く、自分を苦しめていました。

しかし、個別相談を受けたことでWebデザイナーという肩書をばっさり切り捨てることができました。

Webデザイナーという肩書を捨ててからは、心が軽くなり、自分が本当にやりたいことが溢れてきました。

違和感を感じるならやめるのも勇気！

潔く辞めて、次に進むことも大切だと学びました。

向きも不向きもやってみなければわからない

お金をかけて学んだのだから、その知識を活かして仕事をしなければいけない。

学んだことを活かさないともったいない！

私はその気持ちが強すぎて、正直無理をしていました。

向きも不向きもやってみなければわからないこと。

挑戦してみて、これは自分のやりたいこととは違うかも？！そう気がつくことも1つの学びなのだと思います.

そして学んだ知識は決して無駄にはなりません。

私はWebデザイナーという肩書きは辞めたけれど、Webデザインスクールで学んだ知識はブログ運営やライターの仕事にも活かされています。

これからもたくさん挑戦しながら、本当に自分がやりたいこと、自分にできること、自分の好きなことを見つけていきたいと思います。

↓今回のもやもやから学んだことのまとめ↓