こんにちは。ゆーみーです。
- 2人目以降の妊娠
- 上の子の園をなるべく休ませたくない
- 自宅から車で1時間位の距離へ里帰り出産
そんなママは、出産予定日のどのくらい前に実家に帰ろうか悩みどころなのではないでしょうか?
私は
- 上の子をなるべく保育園に通わせてあげたかった
- 切迫気味で動けなかったので上の子のお世話がしんどかった
- 計画出産なので、出産予定日のギリギリでも問題ないと思っていた。
この3つの理由から、出産予定日のギリギリまで実家に帰らなかった結果、出産予定日の1週間前に自宅で破水して陣痛タクシーで産院に向かうことになりました。
タクシーの中で「ここで生まれてしまったらどうしよう・・」と不安でたまらなかったことを今でも鮮明に覚えています。
そんな自身の経験から言えるのは、色々事情はあるけれど、里帰りはなるべくお早めに!
ということです!
里帰りが出産予定日ギリギリになってしまった理由
私は2人目は無痛分娩にしたので計画分娩でした。
なので計画出産予定日の1週間前に実家に帰ることにしました。
検診も里帰り先の産院で週1度あり通院も大変だったので、できればもっと早く実家に帰ったほうが良いとは思っていました。
しかし、今回里帰りを出産予定日のギリギリにしたのは、当時4歳の上の子がいて以下のような理由があったから。
- 上の子をなるべく保育園に通わせてあげたかった
- 切迫気味で動けなかったので上の子のお世話がしんどかった
- 計画出産なので、出産予定日のギリギリでも問題ないと思っていた。
上の子も4歳で年少さんの年だったので、なるべく保育園をお休みさせたくなかったし、「里帰り=息子も保育園をお休み」だったので、切迫気味+臨月の私に日中息子の遊び相手になれる自信がありませんでした。
産院の先生からも「まだ出産の兆候はないねぇ」と言われていたので、計画出産予定日ギリギリまで里帰りせずに自宅で過ごしていました。
自宅で破水、1人陣痛タクシーで産院に向かった私の体験エピソード
しかし、計画出産予定日の1週間前の深夜、いきなり破水しました。
もちろんまだ自宅。産院までは車で約1時間。
急いで産院に連絡し、陣痛タクシーを呼び1人産院へ向かいました。
陣痛タクシーを待っている間に、必要最低限の荷物を用意しました。
急な破水、羊水が止まらずドバドバ出てきて、不安で足がプルプルしていたことは今でも鮮明に覚えています。
そんな中でも、産院とタクシー会社に自分で連絡し、荷物を用意して1人タクシーに乗り込んだ私は強いなと自分でも思います。
破水したまま1人で産院へ向かうのはとても不安でしたが、上の子が寝ていたので夫は家に残ってもらうことに。
陣痛タクシーに乗り込み1時間弱で産院に到着、分娩室へ直行でした。
タクシーの中で陣痛もはじまったので、今生まれてしまったらどうしようと不安でいっぱいでした。
1人目は普通分娩、2人目は無痛分娩にしました。
両方経験した体験談も別の記事で書きました。
急な出産に備え、里帰り前に自宅に用意しておくべきこと・やっておくべきこと
陣痛タクシーの登録
出産予定日ギリギリまで里帰りしない方は、絶対に登録しておくべき!
私は夜の12時位に破水して、すぐに陣痛タクシーに電話しましたが、電話してから10分もしない間に家の玄関まできてくれました。
登録時に産院の情報を登録しているので、行き先の説明も不要で、すぐに産院に向かってくれました。
急な破水に備え、
- ビニールシート(タクシーの座席にひきます)
- バスタオル(下半身に巻いてタクシーに乗車します)
を用意しておきましょう。
産院に到着すると、タクシーの運転手さんが荷物を持って運んでくれました。
陣痛タクシーにとってもお世話になった出産でした。
里帰りに必要な出産グッツの準備
里帰りの用意は少しずつしていたものの、完璧な状態ではありませんでした。
私のように里帰り前に、産気づいてしまった場合のことも考えて早めの準備をしておきましょう。
あらかじめ里帰り先に新生児のお世話グッツは送っておきましょう!
私は切迫気味でベビーグッツを買いにいく余裕がなかったので、受け取り先を実家にしてAmazonや楽天でポチッとしました。
夫との情報共有
里帰りが出産予定日のギリギリになってしまう場合は、いきなりお産になることも考えて旦那さんと情報共有しておくことがとっても大切です。
上の子の洋服のある場所や保育園の登園ルール、必要書類のある場所など、普段ママが1人でやってるとわからないパパも多いはず。しっかり共有しておきましょう!
我が家は陣痛タクシーの中でメールでやりとりしました。笑
結論、できれば臨月には里帰りした方が良い!だけど、出産予定日ギリギリの里帰りになってしまうなら、急なお産に備えてしっかり準備をしておこう。
計画出産予定日の1週間前に里帰り予定だった私ですが、結局自宅で破水して陣痛タクシーで産院に向かいそのまま出産となってしまいました。
無事に産院にたどり着き、無事に出産できたので結果オーライでしたが、自宅やタクシーの中で出産なんてことになったら大変ですよね。
陣痛タクシーの中でとても不安な気持ちを味わったので、やっぱり臨月に入ったら里帰りした方が安心だと実感しました。
ただやっぱり上の子の登園などを考えるとギリギリまで自宅にいたいと思うママも多いはず。
そんなママは、いつ出産になっても大丈夫なように、
- 陣痛タクシーに登録
- 出産準備
- パパとの情報共有
を早めにしっかりしておきましょうね。
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